デメリット
○介護保険のデメリット
介護保険のデメリットについて、ご紹介します。
「超高齢化社会」を迎えた現代、介護は重要な問題となってきました。
また核家族化がますます進むなかで、老齢者の介護を誰がするのかという問題も浮かび上がっています。
そのなかで、介護保険はなくてはならないものといわれています。
では、介護保険のデメリットとはどんなものなのでしょうか。
公的介護保険と、民間介護保険のデメリットについて見ていきます。
○公的介護保険のデメリット
公的介護保険のデメリットとしては、次のことが挙げられます。
保険料の負担が大きい。
65歳の給付資格所得まで生存していないと給付が受けられない。
給付を受けるためには介護支援専門員(ケアマネジャー)の認定が必要。
サービスの供給量が行政によって決められている。
将来の財源確保に不安がある。
○民間介護保険のデメリット
国内の保険会社から外資系保険会社まで、民間保険会社多様な保険商品がそろっています。
その民間保険会社の介護保険のデメリットとは、どんなことでしょう。
次に民間介護保険のデメリットを挙げてみます。
需給条件が厳しいケースがある。
保険会社の定める一定の条件を満たさなければ、保険金を受け取れない。
保険金を受け取るまでの待機期間がある(※1)。
商品が多岐にわたるため、契約内容をよく知る必要がある(※2)。
契約内容にもよるが、死亡保障などは期待できにくい。
※1:待機期間は保険会社や保険の種類によって異なるが、30日や90日、180日以上のケースもある。
※2:高度障害保険金、一時金と年金の給付条件、祝い金の有無、定期型・終身型の選択、要介護認定条件など、確認すべきことが多い。